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P55/1.2は標準レンズのくせに最短が1mなので、使い勝手がよろしくない。
猫を撮るのも難儀したものだ。
1m以下の撮影距離だと性能が劣化するから・・という理由を何かで見たことがあるが、劣化しても良いからもっと最短を短くして欲しかったなぁ。
以前、最短対策で買った中間リングを装着しブラブラ歩いていると、ゴマダラカミキリに出会った。
もうすぐまた夏が来る。





狗尾草(エノコログサ)



紫君子蘭(ムラサキクンシラン)



七変化(シチヘンゲ)



露草(ツユクサ)



ウルトラセブンの第2話「緑の恐怖」にワイアール星人という木のお化け?が出てくる。
宇宙ステーションから帰還した隊員に小包が届き、それを開けた瞬間ワイアール星人に変身し、千鳥足の酔っ払いを襲い始める・・・といった話であった。
子供心にとても怖かったのを覚えている。

また、金曜ロードショーか何かでやっていた、アメーバが人を襲って巨大化していく映画があった。
もう一度見てみたいのだが、タイトルを失念してしまったせいで、中々探すことができない。
これも「怖い」という記憶だけが残っている。

蔦に占拠されてしまったお家は、今後どうするのだろうか・・・







昨日6/9に関東地方もとうとう梅雨入りした。
と思いきや、翌日の日曜日はスッキリ晴れている。
ま、そんなもんだろうけど・・・

一般的にマクロ撮影は、三脚を立てて絞り込むのが定石であるが、僕はいつも手持ち開放で撮っている。
だから何だという訳でも無いのだが、最短固定で体を前後させてピントを合わせる技には多少自信がある(笑)。

開放で撮るとAMEは良い意味で多少柔らかい感じになるのに対して、APO SUMMICRONはf2でもファインダーでもわかるくらい先鋭である。
80,90,100と焦点距離が10mmきざみの単焦点を持っているのは無駄ではないか・・と時折思うことがあるが、全然別物なので仕方が無いのだ(笑)。







アスパラガスのおばけのような花が、楽しそうに並んでいた。
花の名前は知らないが、なんとなく南国風である。
無理やり擬人化する訳でもないでもないのだが、井戸端会議の真っ最中のように見える。
何を話しているのかは、皆目見当つきませんけど。