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APO ELMARIT-R 180mmF2.8



S180/2.8は逆光でフレアだらけになるのに対し、アポエルはフレアどころか逆光であることを感じさせない。
肉眼でも眩しくて見るのが困難な状況でも、さらりと写してしまう。
何となくS180/2.8は「暖」であり、アポエルは「冷」であると思う。



上の写真を等倍にすると、人の姿まで解像していることがわかる。
3.6M画素恐るべしである。





開放でもシャープさやコントラストに問題が無く、立体感も申し分ない。
もはや中判の世界である。

ちなみに、AdobeのCameraRawでレンズプロファイルを選択できるのだが、ディスコンされて久しいLeica Rレンズが充実しているのは何でだろうか。

GWも後半になり、ようやく天候、気温が安定してきたので、江の島にぶらっと行ってみた。
・・・がしかし、あまりの人の多さに辟易して、早々に退散してしまった。。。





















アスパラガスのおばけのような花が、楽しそうに並んでいた。
花の名前は知らないが、なんとなく南国風である。
無理やり擬人化する訳でもないでもないのだが、井戸端会議の真っ最中のように見える。
何を話しているのかは、皆目見当つきませんけど。