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GXR MOUNT A12



先週、5~6名の斥候部隊が花開き「そろそろ、大丈夫みたい・・」と本部に連絡したらしく、ぶわぁ~~~っと全面展開である。ユキヤナギは全体に花を付けるので、ある意味桜よりもインパクトが強い。ある日突然、ナンダコレハ、という感じである。

最近、運動不足解消を兼ねて週末はずんがずんがと歩いている。
ただし、闇雲に歩くと道に迷って帰れなくなるので(以前、実際にあった(笑))、線路沿いに歩くことにした。
疲れたらすぐに帰れるし。
とは云え、1日で歩ける範囲は限られているので、4~5駅歩いて翌週はその駅から続けるという四国のお遍路方式を採用している。
今日は前回の続きで青葉台からスタートし、長津田で終了。

・・・2駅である。

長津田の駅前で日本酒の品揃えが良い酒屋を発見し、思わず買ってしまったのが原因で、さっそく帰って飲むことにした(笑)。菊姫という兵庫のお酒は、新潟の淡麗すっきりな酒とは真逆の、濃厚こってりであり、店主が「大人のネクター」と評しているのも納得。確かに旨い、でも日本酒苦手な方は一杯でひっくり返るかも知れない。



天気が良い日は散歩するには丁度良いが、撮影にはあまり向いていない。
お昼のピーカンは、どうしても絵が平面的になってしまう。

あらためてD35/1.4を見ると、35mmのくせになんてデカいんだろうと思う。その上「ディスタゴン」って、ウルトラマンシリーズの怪獣みたいな名前だ。(由来はディスタンス(距離)とゴン(角度)からきているようだが)
何となく、テレスドン135mmF2.8とかジャミラー500mmF8なんてのもアリかも知れない。というか、ロシアあたりに本当にありそうだ(笑)。



日曜日晴れるのは5週間ぶり、と安住紳一郎がラジオ番組の冒頭で言っていた。
確かにカメラを持って外に出ようという気分になったのは久しぶりである。

天気が悪かろうと季節はしっかり進行していたようで、梅がもう散り始めている。
今年のテーマは、身近な場所での季節感を記録する、だったので、乗り遅れた気がしてちょっとアセった。



冬なのに咲いている花もある。
何て可憐なことであろう。
ちょっと感動したので、名前を調べてみた。

オオイヌノフグリ

う~ん。



別に乗り物シリーズという訳ではないのだが、超望遠の次は超広角である。
何も考えないで撮ると、多少間の抜けた構図になるという良い例なのだが(笑)。

SWHは不安になるくらいコンパクトなのに、かなりシャープで良く写るし、5万円弱という値段もまぁ安いといえば安い。まだ品薄状態かも知れないが、GXRユーザ必携なのではないだろうか。