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PLANAR 50mmF1.4



寒い日が続いている。
1週間前に降った初雪がまだ所々に残っているので、気温が殆ど上がっていないことがわかる。
今日も日中は5℃しかなかった。
(氷点下の北国の方にしてみれば、5℃もあればいいじゃないか、という感じかも知れないが・・)

いくら防寒対策しても、結局手がかじかんでしまうと写真を撮るのも厳しい。
この辺、ゴルフも似ている。
去年の今頃、伊豆の川奈でみぞれが真横に降る強風の中、手の感覚が全くなくなった状態でラウンドをし、結局ハーフで断念したことがある。事前に寒い事はわかっていたので、考えられる全ての防寒対策を施し、万全を期して挑んだのであるが、手の感覚が無くなった状態でパットを打つのは無理であった。
というか心が折れた。

よく考えてみると、その他にも色々と類似点があることに気付く。
まず、状況に応じて色々な道具(クラブ、レンズ)を使う必要があるので、物が増える(笑)。
ただし、写真の世界には「ズームレンズ」というものがあり、1本あればどうにかなるが、ゴルフの世界には「ズームクラブ」なんてものは無い。#5~Pのズームアイアンなんてものがあれば、林に打ち込んだ時にいっぱいアイアンを持って走らなくても良いのに・・
その前に、いい加減フェアウェイキープできるようになれよ>自分(汗)。