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GRD II



ウルトラセブンの第2話「緑の恐怖」にワイアール星人という木のお化け?が出てくる。
宇宙ステーションから帰還した隊員に小包が届き、それを開けた瞬間ワイアール星人に変身し、千鳥足の酔っ払いを襲い始める・・・といった話であった。
子供心にとても怖かったのを覚えている。

また、金曜ロードショーか何かでやっていた、アメーバが人を襲って巨大化していく映画があった。
もう一度見てみたいのだが、タイトルを失念してしまったせいで、中々探すことができない。
これも「怖い」という記憶だけが残っている。

蔦に占拠されてしまったお家は、今後どうするのだろうか・・・







経験的に28mmで撮ることができる猫は限られていると思う。
よほど人に慣れている野良猫か飼い猫でない限り、28mmの距離感に耐えられず逃げてしまう。
風景の一部として猫を配置する場合は別であるが、あくまでも僕の主体は猫なので(笑)。

GRDは、いわゆる「良く写る」カメラである。
がしかし、それ故に個人的には面白みに欠けると思っている。
また、RAWではなくJPEGで撮っているからかも知れないが、出てくる絵がVTR的であっさりしているように見える。カメラの操作性は完成度が高いだけに、少々残念だ。
カレントの4代目は、そのあたり色々と進化しているのだろうか?