このレンズを絞り込んで撮るのは、もしかしたら初めてかも知れない。
意外と緻密な描写をすることに気付いた。
がしかし、f5.6で撮るならこんな重いレンズを持ち出すことは・・・今後も無いと思う。
PhotoShopのCS6が発売された。
僕が今使っているのはCS3であるが、特に不満がないし、劇的な新機能が追加された訳では無いため、あまり興味は無い。
がしかし、今回アップグレードしないとアップグレードパスを喪失してしまうので、さっそく買いに行くことにした。
この大御所ソフトを買い直すのは大変なので。。。
すると、Vistaは対応していないと云う。
XPでさえ対応しているのに、なぜVistaだけ?
でも何となくWin7で動くのであれば、Vistaでも動きそうな気がしたので、店員の制止を振り切って(笑)買ってきた。
念のため試用版をダウンロードし、インストールしてみたら普通に動くではないか。
今回の写真は、CS6のCameraRawで現像処理している。
ま、今後何らかの不具合が出るかも知れないが、とりあえず良しとしよう。
SUMMILUX-R 80/1.4は、開放絞りでハイライト部分がうっすらと滲む。
現代の高性能レンズでは得られない、いわゆる「味」なのだが、Leica-Rの中では一番使いこなしの難しいレンズでもある。
我が家に居候している猫である。名前はまだ無い。
いつからいるのかとんと見当がつかぬ。
夏の間ドアを開け放していたら、勝手に入って来て僕の部屋の椅子で寝ていた事だけは記憶している。
常に腹が減っているらしく、話す言葉は「何カクレ、モットクレ」ばかりである。
さっき食べたばかりなのに「今日ハ何モ貰ッテマセン、ドウナッテイルノデスカ?」としつこく付きまとう。
夜は枕に頭を乗せ仰向けになって寝ており、朝は欠伸をしながら皆と一緒に出掛けて行く。
食べてばかりいるから肥っているが、まずまず健康で跛びっこにもならずにその日その日を暮している。
トカゲを取ろうとしても、体が重く動きが鈍いので捕まえた試しがない。
名前はまだ付けてはいないが、たぶん生涯この家に厄介になるのだろうと思う。